ツリークライミング|環境教育ネットワークたねのもり
忍者ブログ

ツリークライミング

環境教育ネットワークたねのもり

環境教育ネットワーク【たねのもり】の活動記録です。樹木と触れ合い、自然と心を通わせる「ツリークライミング」Rをはじめ、様々な野外活動やワークショップを通した体験型の環境教育を進めています。次世代の人材育成に努めます。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




寄居ヤングリーブスイベント

埼玉県寄居町のログハウスメーカーで、体験会を開催いたしました。
間伐材の利用などの話も出来て、有意義な活動になったと思います。

TS3I0420.jpg
温暖化防止のためにも、間伐の必要性は大きな課題になっています。
子供達に森を大切にすること、地球を大切にしていくこと、ゆっくりと話できる機会になりました。

TS3I0411.jpg
登り方の説明をしているところです。

TS3I0418.jpg
普段と違う目線で、森と触れ合います。

TS3I0416.jpg
木は本当に力持ち。その木も支えあって森になっているのですよ。

TS3I0415.jpg
木を大切に思う気持ちや、森を大切に思う気持ちが育ってくれるといいです。

針葉樹のツリークライミング

8月27日千葉でツリークライミング体験会を開催しました。
めずらしい針葉樹での体験会です。

抜けるような青空の下で、ジャイアントセコイアに登っているようにも見えます。

針葉樹

針葉樹2

前日に剪定を行い、準備をしたのですが、ものすごい量の枝ゴミが出てしまいました。
それと、SRTで登って、IDを使用して降りながら、枝を切っていたのですが、自由度が低く不便でした。
昼食後、システムを変えてDRTで行動したのですが、ラクラクと枝先まで移動できます。
DRTシステム、おそるべし。

ツリーボートの上で読み聞かせ

8月15日(日)夏真っ盛りの暑い最中。
白岡ふるさとの森で、ツリーボートの上での読み聞かせイベントを行ないました。

セッティングの最中から、汗だくですが、それでも森の中は比較的涼しい!


読み聞かせの先生、スタッフ、こどもたちがボートの上に続々集合中です

2.jpg
ツリーボートが二つ張ってあるイベントは珍しい!準備はそれだけ大変でした(汗ッ)

3.jpg
本日のお客様は、小学校3年生のこどもたち。スタッフに応援されています!

4.jpg
いよいよ読み聞かせがはじまりました。こどもたちの表情もシンケン。

5.jpg
スタッフも聞き入っています(落語のオチではスタッフが一番ウケてました)

6.jpg
「こどもたちがすごい集中しているのがわかった」という先生の弁。間接的ですが濃密なコミュニケーション。

7.jpg
暑い中、30分もボートの中で過ごしていました。「10~15分くらいかと思った」そうです。

8.jpg
先生、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。皆様のご協力のおかげです。感謝。


下で元気な子ほど、木の上ではおとなしい、の法則にも助けられて、
みんなじっくり本を読む声に耳を傾けていました。
思った以上にうまくいって、充実した一日となりました。

こどもたちにとって、特別な体験になってくれていると嬉しいです。