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ツリークライミング

環境教育ネットワークたねのもり

環境教育ネットワーク【たねのもり】の活動記録です。樹木と触れ合い、自然と心を通わせる「ツリークライミング」Rをはじめ、様々な野外活動やワークショップを通した体験型の環境教育を進めています。次世代の人材育成に努めます。

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地図読み講習


たねのもりメンバーは、山の中を自由自在に歩けるようになるように、スキルアップしています。
今回は「地図読み講習」。
地形と地図と親しむことは、山を深く理解する第一歩です。


ゴールデンウィークの喧騒がウソのような静かな山行


大事なところでは立ち止まって確認します。「大事なところ」を見分けるのが技術。


こどもたちもがんばります。ずいぶん長い距離歩いたのに問題なし。


春の山道を写真におさめます。


岩根神社のご神木。大きい!


狛犬ファンにお届けするお土産です。


このピンクの葉っぱの木、一体なんでしょう? 結局分からずじまいでした。
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環境教育関東ミーティング2012


ご報告が遅くなりましたが、2013年3月16日・17日で行われた環境教育関東ミーティングのご報告を致します!

環境教育関東ミーティング2012 
未来へつなぐ自然回帰 ~若者よ、つどい、語ろう、真の共生~

に参加してきました。栃木県での開催。
「環境教育に携わる方」「環境教育に興味のある方」が一堂に集まって、交流する会で、なんと今回で9回目の開催だそうです。

栃木県内はもちろん、関東各都県、東北などから、NPOや企業、学術機関、公的機関の関係者、学生や一般市民まで約70人が参加し、若い方が多いのが印象的でした。

1日目はアイスブレイクのオープニングからはじまり、分科会、交流会
2日目は朝プログラム、分科会、クロージング

分科会では参加者がそれぞれ興味のある講演会を選択し、聞くことができました。
1日目の分科会では、「自然体験のプロが運営する学童保育」を選択しました。
自然体験のプロだからできる、公園での遊ばせ方や、運営方法などお話しいただきました。学童の子供たちがうまく課題をクリアできるともらえるカエルポイントの話がとても興味深かったです。
実際に学童の子供たちが行っている鉛筆削りの体験もあり、私は5カエルポイント(最高得点)もらうことができました。笑

2日目の分科会では、「自然体験での廃校利用を考えよう」を選択しました。
これから廃校を使って自然体験をしていこうとしている方の生の声を聴くことができました。
そして、実際にフィールドを持って活動している参加者との熱い意見交換。とても有意義な分科会でした。

夜の交流会では、お酒も入っていることもあり、ところどころで白熱した意見交換や話し合いが行われていました。来ている方たちが、環境教育に携わっている方や、これからやろうとしている方、環境教育に興味がある方なので、話しが尽きませんでした。
(たねのもりのメンバーの1人は3時過ぎまで起きていたそうです。)

なにはともあれ、とても有意義な2日間を過ごさせていただきました。
この日のために何度も会議を重ね、このような機会を作ってくださった実行委員の皆様ありがとうございました。お疲れ様でした!

次回はたねのもりのメンバー2人ほど実行委員に加えさせていただくことになりました。
よろしくおねがいいたします。

次回も栃木県で行うそうです。
興味がある方はご一緒しましょう!

環境教育関東ミーティングHP
http://go-and-joy.com/kantomtg/


みんなのひろば 「カンピエッロ」


元コンビニの空きスペースを、持ち主のご好意でお借りして運営しているフリースペース。
テーブルと椅子もあるので気軽な茶飲み話にも使えるし、片付けて床でヨガ教室を行なうこともできるし、防音設備もあるので、音楽演奏や映画鑑賞なども可能だ。
駐車場はないが、千葉県茂原市の市役所の近くでアクセスもいい。
今回は土曜日の夜に週一回開催されているヨガ教室にお邪魔させていただいた。


ヨガ教室の講師である並木さんは、以前から森で一緒に活動をしている仲間だ。森でのヨガ教室など、興味深い活動も行なっている。
均衡の取れた体つきと、軽快な身のこなし、素晴らしいバランス感覚には驚かされていたが、ヨガの講習を行なっている姿を見て「なるほど!」と納得。ヨガを10年以上続けている講師の技術は、素人とは別世界のもののようだ。


実際に受講させていただくと、ヨガの講師には、才能が必要なことも感じた。人をリラックスさせられる人柄が並木さんには滲み出ている。温和な話し方、やわらかい声、時々まじえるジョーク、いつも絶やさない笑顔。生まれ持ったものにも恵まれていて、誰にでも真似出来るものではない。
一方で、体験させてもらった、たねのもり男三人は、体の硬さやのみこみの悪さなど、生まれ持ったものに恵まれていないようだ。私などは太極拳を踊っているように見えたらしい。



「続けることでうまくなりますよ」と並木講師。
カンピエッロのヨガ教室に通っている皆さんは、さすがに上手だ。体がピタッと止まっている。自分達はどことなくふらふらし続けている感じだ。
市民がこんなふうに集まれて、続けられる環境を作りだしたことが、また、なによりも素晴らしい。

カンピエッロを作りあげた中心人物は、同じ茂原市に住む澤田さんだ。
澤田さんも以前から一緒に森で活動している仲間で、楽しいツリークライマーだ。
他にも、綿の栽培、里山の整備、ネイチャーゲーム、アートクラフト作り、ワークショップ主催など、多彩な活動を続けている。勉強熱心でいつも前向きな印象がある人だ。華奢な体つきからは想像もできないほどの行動力とパワーに溢れている。

カンピエッロは、「みんなが集まる場所にできたらいいね」というオーナーのつぶやきからはじまったフリースペースだが、澤田さんのパワーは地域の絆作りへとコミュニティーのあり方を変貌させる可能性を感じさせる。
3.11以降、そうした地域のつながりは声高に語られるが、自分達の暮らす身近な地域に向けて、これだけ前向きな活動を始める人は少ないのではないだろうか?
多彩な活動の経験があるからこそ、フリースペース活用のアイデアが泉のように湧き出て、つぎへのチャレンジを生み出す、そんな良い循環を感じるのだ。

そうした思いは、カンピエッロでのチャリティーバザー開催に反映され、昨年は千葉県災害本部へ50,651円の寄付、その後もバザー品の受け取り、運営を継続して、キャンナス災害ボランティアへ寄付を続ける活動に繋がっている。

澤田さんには、ちばコープのエコ活動などでもお会いすることが出来る。千葉コープと里山活動協定を結んだSmile八街の森クラブ(八街市八街ほ706-1)での活動で、こちらでもティピーづくりや桜餅焚き火でバームクーヘンなど、アイデア多彩な催しが一杯だ。

澤田さんの活動には、変な向上心がなく、無理がない。自然体だからこそ続けられ、魅力あるアイデアが生まれ、人が集まってくるのだろうと思う。実行力というのは、無理して力づくで推し進めるものではなく、自然に周りから出来上がっていくものなのだろうと、改めて勉強させていただいた。 <文 柴山 利幸(環境教育ネットワークたねのもり)>


みんなのひろば 「カンピエッロ」
千葉県茂原市茂原1095
スタッフ常駐オープン 毎週水曜日11:00~17:00
(その他の時間は、有料でフリースペース利用を受付。要予約)
http://campiello.seesaa.net/

カンピエッロでは、ボランティアスタッフを募集しています。
スタッフが増えれば、オープン時間を増やすこともできますので、活動に賛同できる方をお待ちしております。