ファシリテーター講習 ツリークライミング 2010年07月03日 ツリークライミング(R)のファシリテーター講習を受講しました。技術、事例、心構えの他に、「気持ち」の伝授を行なっていただけた感じです。愛車サブ、またもや瀬戸市までの過酷なロングドライブに打ち勝ちました。全国から集まった素敵な仲間が、一度に12人も出来ました。TCJの事務所での面接を待っているところです。テラスは気持ちのいい場所。2日間おせわになった森です。ありがとう!たくさんの仲間と力をあわせて、ガツガツせずにがんばります。みなさん、よろしくお願いいたします。PR
小笠原遺跡 しらおかふるさとの森祭り ツリークライミング 2010年06月02日 4月24日(土)恒例のふるさとの森祭りを開催いたしました。ツリークライミングと森のコンサートの合同イベント。音楽の流れるツリークライミングイベントは、他にそんなにないんじゃないかな?白岡の森は、まさにホームグランド。これからもどんどん、発展できると嬉しいです。
ツリークライミング資格 ツリークライミング 2010年01月29日 ツリークライミング®ジャパン(TCJ)は、米国に本部を置くツリークライマーズインターナショナル®(TCI)唯一のTCI日本支部であり、私たちが認定する資格は、TCI公認の世界共通資格となります。【ご注意ください】ツリークライミング®ジャパンの資格は、世界最大のアーボリスト組織ISA(インターナショナル・ソサエティ・アーボカルチャー)と、レクリエーショナルツリー クライミングの 世界組織TCI(ツリークライマーズインターナショナル®)の技術により、国際的なトレーサビリティーが担保されています。動画サイトや輸入本などにより、形だけを真似た木登り方法等で、資格を発行する団体もありますが、ツリークライミング®ジャパンとは一切関係がありません。木登りだけでなく、ロープクライミングは高所で活動するリスクを伴う行為です。ツリークライミング®ジャパンは、このリスクを最小限に抑えるために、情報交換の機会を多く設け、国際的なトレーサビリティーを確保し、安全度を高める努力を続けています。※ISAによる安全基準のレギュレーションは毎年正式に更新されます。この国際標準に準拠した技術で資格を発行できるのはTCJのみです。類似資格にご注意ください)
類似団体について ツリークライミング 2010年01月29日 私たちTCJ〔ツリークライミング®ジャパン〕は、創立者ジョン・ギャスライトが、米国に本部を置くTCI〔ツリークライマーズインターナショナル®〕代表ピーター・ジェンキンス氏からオリジナルのツリークライミングを直接学び、その「技術とこころ」に深い感銘を受け、日本での普及を目指し2000年に設立された団体です。TCJは、唯一のTCI日本支部であり、私たちが認定する資格は、TCI公認の世界共通資格となります。TCJは、財団法人2005年日本国際博覧会協会主催「愛・地球博」でツリークライミングの体験プログラムを実施し、多くの方々に大変喜んでいただきました。これらの実績は、ツリークライミングの全国普及につながり、それを大変誇り思っております。ところが、近年、TCJとは無関係の団体において、ツリークライミングと類似する紛らわしい言葉等が使用され、カタチだけを表面的にまねた活動がされるようになり、TCJも様々な問い合わせや苦情を受けております。類似団体では、TCI代表(ピーター・ジェンキンス氏)が1983年以来築き上げたオリジナルの安全なツリークライミングの「技術とこころ」を学ぶことはできません。類似団体は、TCI、TCJ及びジョン・ギャスライトとは一切無関係です。ツリークライミング名称を用いた類似団体にご注意ください。
百年の森の巨木 ツリークライミング 2009年12月22日 神泉村百年の森へ、ウッドチップ施工の試験施工に行った。これ以上寒くなると、凝固材が反応せず、越冬試験が出来なくなる。そこで仕方なしに、久しぶりの中学の同窓会を袖にふって、秩父に泊まった、と言うわけだ。ここのところ、自分の意志で予定が立てられなく、いい意味でも、悪い意味でも流されるまま、という感じだ。前回、埼玉県の職員である林業事務所の方と打ち合わせに来たときに、目をつけていた巨木を撮影。なぜかこの谷だけに、大きな木が集中している。ここだけで育つ理由を調べてみたい、と思わせる立派な姿だ。下から見てもワイルドツリーの迫力十分なのだが、写真では伝わらない。写真で見ると「何処にもアンカーになるところがないじゃん」と思うくらい枝が細く見える。相対的に細く見えるだけで、張り出した枝のほとんどが、充分すぎる太さを持っているのが、写真には写ってくれない。ちょっと暗いが、木の左に立っているのが私だ。夕闇の中で、青いジャケットを着ているので、溶け込んでしまっているが、よくみると木の大きさが想像できるかもしれない。この大きさ、古さになると、樹種がぱっと出てこない。何の木だ、と言えない知識の乏しさが悲しい。25メートル以上、30メートル近くありそうな全体像。一番下の太い枝まで、私の身長の約倍のところにある。登りたい。