柏しょうなん夢ファーム ツリークライミング 2013年03月25日 千葉県「柏しょうなん夢ファーム」でのツリークライミング体験イベントの様子です。樹上をワイヤーと滑車で移動しまくる「スカイアドベンチャー」が体験できるフィールドです。うっそうとした林からはマイナスイオンがたっぷりふりそそぎます。町の近くとは思えない、不思議な森です。キャンプ場、バーベキュー広場、たくさんの遊具があり、一日遊んでも飽きない場所です。今度はお風呂ができたので、帰りには汗を流してさっぱりすることもできます。ツリークライミングの体験会は始めてですが、スムーズにスタートできてほっとしています。今後が楽しみなエリアです!両側に大きく手を広げたような形のシイノキです!「ツリー!」見守るスタッフ。本当に高い木なので、先が長い旅の始まりです。無理に上まで行かなくても、好きな高さでのんびり遊んでくださいね。と思っていたら、だんだんコツを覚えてしまい…どんどん登ってしまうのですね。スタッフみんな、ちょっと驚きました。もうあんなに遠くまで。見上げていると首が痛くなってしまうほどの高い木ばかり。木の枝だの上で休憩。お父さんは安定してポーズ。10m以上の高さでこんなリラックスしてて、いいのでしょうか?慎重に、だけど着実に上り続けます。身長の何倍の高さなのでしょう?せっかくなので記念撮影。バーベキューを楽しみに来場しておいたご家族です。おいしいおすそわけ、ありがとうございました。雨の予報にも関わらず、爽やかな日で助かりました。PR
TARS講習会 ツリークライミング 2013年03月17日 3月9日(土)愛知県瀬戸市のツリークライミングRジャパンの本部の森で、TARSレスキューセミナーが開催されました。ISAのツリーワーカースペシャリストの試験を受けるためには、必須の資格です。次の日に行なわれる試験を受験するために、急遽受講を決めた講習会だったのですが、内容は非常に多岐にわたっており、勉強になる講習会でした。特に、現場管理の重要性が印象に残りました。事故防止には、あらかじめ出来ることを以下に効率よくこなしておくことが重要であるかを再認識しました。同時に、今後は救急法の講習なども、有る程度、共通認識が持てる形にして、広めていかなくてはならない必要性も感じました。「頭上注意」 表示も現場管理の大事な処置です。準備を行なうスタッフ。講習会前には実技チェックがあり、少し緊張しました。一緒に受講した方々、受講生より講師の数の方が多い贅沢な内容でした。href="https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/72539ca36809d40a332fb04385afc6ba/1363507682" target="_blank">おなじみのTCJ本部の森にある木です。今回も大変お世話になりました。
深谷緑の王国梅まつり2013 ツリークライミング 2013年03月05日 恒例の深谷緑の王国「梅祭り」今年もツリークライミング体験会を開催しました。陽気がいいからか、どことなく楽しそうなスタッフ。いきいきしています!熱心に登りかたを説明。自分の安全を守るためだから、しっかり覚えてね。こっちでも丁寧に登り方を教えています。のどかな感じです。春が来たのを感じますね。日差しが暖かいので、なんだか嬉しそう!大人もたのしそう。特別の笑顔ですが少し隠れ気味?ブランコで遊ぶ子もいます。ハイジのような夢のブランコ。ブランコの行き先は、そのままおかあさんにだっこ。贅沢な遊びです。今回は若いスタッフが大活躍! 体験会をもりあげてくれました!木と人と触れ合って、何かを感じてくれると嬉しいです。隣ではクレーンの体験も。ツリークライミング体験中のこどもから「こっちの方が高ーい!」との声も!おだやかな陽気の中でのんびりと楽しめた体験会。また、一緒に登ろうね!
宇都宮ろまんちっく村ツリークライミング ツリークライミング 2013年02月14日 宇都宮の道の駅「ろまんちっく村」でツリークライミングのデモをしました。細くひょろ長いのですが、高さがあり楽しめる広葉樹があり、手付かずの針葉樹林があり、なんでも出来るフィールドです。特に車でのアクセスは抜群で、都心からも来やすい場所だと思います。気になったのが、デッドブランチ(枯れ枝)の多さ。これだけ高い木が残されていると、上空のケアも必要になります。いくつか除去しながら、除去中の写真なども撮ってもらいました。まだ出来上がっていませんが、空中を枝が飛んでいる写真が取れました。奥の木でもたねのもりのメンバーが登っています。遠くて小さすぎで、本物のたねのようになっています。やっと横の写真がありました。森の性質上、ほとんどの写真が縦です。隣の木を登るたねのもり代表。上空から見るとツリープロのロープバッグが小さな袋になっています。風が強くてよく揺れて、すこし酔いそうになりました。大人が楽しめるフィールドです。観光地へのアクセスもいいので良い拠点になります。
たねのもり千葉研修 ツリークライミング 2013年01月21日 2013年1月19、20日、千葉県果樹園プレーパークしろにおいて、環境教育ネットワークたねのもり千葉研修を開催しました。【内容】樹木医の講座(樹木を守るための工夫)ツリークライミング講座(デットブランチ回避の工夫)森整備(枯れ枝除去、枯れ木伐採)環境教育の情報交流宿泊:東金青年の家今後利用してみたい青年の家近くのクスノキ。イベントにも向いている木というだけでなく、東金市を見下ろせる環境はツリートップスティにも独特の味わいを与えるかも。樹木医講習の様子です。根の周辺が硬くなっているのを保護する方法を学んでいます。人が歩いて硬くなる層が表面から約20センチ。そこにドリルで穴を開け、籾殻燻炭を入れて、根に空気を供給します。実際にやってみるたねのもりのメンバー。やりたがりとやりたがらながりと2色に分断しています(笑)やり始めると夢中になってしまうのが、たねのもりらしい。冬の日差しも少しで、雪の残る寒い日でした。登って体を動かしている時は大丈夫なのですが。フィールドで別の自然保護活動の勉強会。海ガメのふ化の記録を見せていただいています。たくましくて、可愛い姿にみんな乗り出して話を聞いています。そしてツリークライミング。まったりとした冬のクライミングを楽しみます。今回は宿題が多くて、セッティングに時間が掛かっていました。いつもながら「しろ」は大変です。「完全なる安全を求める男」 たねのもりの頼れるメンバーです。枯れ枝の除去もツリークライミングの技術を使用すれば、安全に行なうことも可能です。高い位置の枯れ枝を除去する方法もみんなで学びました。一生懸命手を広げて「ツリー」のポーズを決めている代表。見えません(笑)最後に海をバックに記念撮影。なんとか日没までに間に合いました。埼玉群馬の海なし県メンバーは妙にテンション上がってました(笑)みんな今年もよろしく!