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環境教育ネットワーク【たねのもり】の活動記録です。樹木と触れ合い、自然と心を通わせる「ツリークライミング」Rをはじめ、様々な野外活動やワークショップを通した体験型の環境教育を進めています。次世代の人材育成に努めます。
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みやしろ森のようちえんが、週4日の常設型になりました!
2020年7月に宮代町の認可外保育施設として登録され、
園児2名、保育スタッフ6名(シフト制)でのスタートです。
森に畑に田んぼにと、各フィールドで日ごとに過ごしています。
自然と向き合い、共に生きる生活環境を作りながらの毎日です。
秋には森のようちえんと、NPO理事の皆で安曇野シャンティクティへ研修旅行。
まるで童話の世界のようでした。
土地や精神を重んじる真摯な姿勢に、学ぶことが多くありました。
2021年の森のようちえん全国フォーラムは奈良県が開催地でした!
帰り道に岐阜県の森林文化アカデミー内morinosに訪問!
環境教育のプロフェッショナルの現場にお邪魔させていただきました。
宮代町の農工房の方からお餅つきのお誘いをいただき、ようちえんの皆で参加!
きなこ餅とあんころ餅をいただきました♡
農家さんはカッコいい背中を見せてくれる人!
多くを語らず、真摯な姿で土地を守っていく姿に子どもも大人も学びがあります。
森のようちえんの野外調理。火の使い方から調理まで、ねるべく子どもたち自身の力で!
野草教室に参加して、食べられる雑草を学んできました! 身近に食卓を豊かにする自然の恵みが一杯!
すっかり定着した入間でのツリークライミング! ムササビの巣もこの技術で設置しました!
さいたま市の学童施設から委託を受けた自然体験教室。見事な創造性です!
宮代町第五次総合計画の市民版を作ろう! 「教育と福祉」に関するワークショップと講演会を開催しました!
セルフビルドのパーゴラづくり! 手作りで自分たちの暮らしを豊かにする、パーマカルチャーの考え方を、森のようちえんにも導入!
こちらは埼玉県民の森でのツリークライミング!緑の濃い山の中です。
耕作放棄地を開墾。子どもたちの遊び場になるとともに、景観の美化にもなります。
在来種の種を採取して、来年の畑に植えます! 循環する自然農をめざして。
子どもたちの遊び場を創れる可能性を実感!
少しずつ遊べる場所が広がっていく。それとともに子どもたちの想像力も膨らむ!
野外炊飯。自分たちで作ったお米を楽しんで。自然に対する感謝の気持ちが生まれる。
なんと、自分たちの手で井戸掘り。5.4m掘って、水が出てきました!
パーマカルチャーの仲間に誘われて、インドダラムサラのプロジェクトに参加! 学んだ技術を活かして、大地を緑にする!
耕作放棄地だった田んぼも開墾!
大豆は味噌に! 今のうちに仕込んでおくと、秋にはごはんと味噌汁が楽しめます!
苗づくりのために、踏みしめ堆肥を作成中! 出来ることはなんでも自分たちの手で。そんな大人の姿を子どもたちが眺めます。
自分たちで作ったアースオーブン! これで焼いたピザがおいしい。
育てた苗を植えていく。この作業も貴重な体験。
そして秋には稲刈り。ご飯ができるなんて、不思議な気持ちになります。
かぼちゃんじょ収獲。大きなカブがぬけません。みんなで協力する楽しみ!
銀杏も大漁!
みんなで創った泥のかまど。これで芋煮会をしました! しあわせのたねはそのあたりに転がっています!
みそも美味しく仕込みあがりました! 最高の秋!
違う季節の森を、何度もいろいろな視点で楽しみます。その観察力が独創性を生み出します。
遊び場はどこにでもある。子どもたちの想像力が活かせば、首都圏だって、まだまだ可能性に満ちた世界。
新しい畑を開墾! 農業のプロフェッショナルにも助けられて。地域の力は財産です!
納豆づくりのために藁を運びます。いっぱい失敗したね。それも経験。