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ツリークライミング

環境教育ネットワークたねのもり

環境教育ネットワーク【たねのもり】の活動記録です。樹木と触れ合い、自然と心を通わせる「ツリークライミング」Rをはじめ、様々な野外活動やワークショップを通した体験型の環境教育を進めています。次世代の人材育成に努めます。

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類似団体について

私たちTCJ〔ツリークライミング®ジャパン〕は、創立者ジョン・ギャスライトが、米国に本部を置くTCI〔ツリークライマーズインターナショナル®〕代表ピーター・ジェンキンス氏からオリジナルのツリークライミングを直接学び、その「技術とこころ」に深い感銘を受け、日本での普及を目指し2000年に設立された団体です。
TCJは、唯一のTCI日本支部であり、私たちが認定する資格は、TCI公認の世界共通資格となります。

TCJは、財団法人2005年日本国際博覧会協会主催「愛・地球博」でツリークライミングの体験プログラムを実施し、多くの方々に大変喜んでいただきました。これらの実績は、ツリークライミングの全国普及につながり、それを大変誇り思っております。

ところが、近年、TCJとは無関係の団体において、ツリークライミングと類似する紛らわしい言葉等が使用され、カタチだけを表面的にまねた活動がされるようになり、TCJも様々な問い合わせや苦情を受けております。

類似団体では、TCI代表(ピーター・ジェンキンス氏)が1983年以来築き上げたオリジナルの安全なツリークライミングの「技術とこころ」を学ぶことはできません。

類似団体は、TCI、TCJ及びジョン・ギャスライトとは一切無関係です。

ツリークライミング名称を用いた類似団体にご注意ください。
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木曽駒北面

P1010011.jpg
苦しくてちょっとエスケープで休憩

P1010008.jpg
ミックスです アックスぼろぼろ

P1010009.jpg
写真で見ると急傾斜


アドバンスドツリークライマーを受験した帰り、
中央アルプス、木曽駒北面に足を伸ばしました。
充実したクライミング。楽しかったです。

白岡の森の整備

無題_300

年末押し迫る最中、いつもお世話になっている白岡の森で清掃活動。
その様子が埼玉新聞に載ったので、ここで報告。

もともと人手不足だったのだが、むぎさんの人望で高校生を集めることに成功。
ここの森に来る人は、独特の雰囲気がありどこか似ている。

思いのほかうまくいってしまうことが、なんとなく楽しい。

この日以来、ウッドチッパーは自宅の横に格納されて、いつでも動き出せる状態になっている。
どうしても欲しかったものが、向こうからやってくるのも不思議。

今度は高校生にもツリークライミング(R)を味わってもらいたい、と思った。

img018_300.jpg

ウッドチッパーを直しているところ。
単純だが合理的で、思いのほか良質のウッドチップが作れる。

百年の森の巨木



神泉村百年の森へ、ウッドチップ施工の試験施工に行った。
これ以上寒くなると、凝固材が反応せず、越冬試験が出来なくなる。

そこで仕方なしに、久しぶりの中学の同窓会を袖にふって、秩父に泊まった、と言うわけだ。
ここのところ、自分の意志で予定が立てられなく、
いい意味でも、悪い意味でも流されるまま、という感じだ。

前回、埼玉県の職員である林業事務所の方と打ち合わせに来たときに、
目をつけていた巨木を撮影。

なぜかこの谷だけに、大きな木が集中している。
ここだけで育つ理由を調べてみたい、と思わせる立派な姿だ。

P1010021_300.jpg

下から見てもワイルドツリーの迫力十分なのだが、写真では伝わらない。
写真で見ると「何処にもアンカーになるところがないじゃん」
と思うくらい枝が細く見える。

相対的に細く見えるだけで、張り出した枝のほとんどが、
充分すぎる太さを持っているのが、写真には写ってくれない。

P1010022_300.jpg

ちょっと暗いが、木の左に立っているのが私だ。
夕闇の中で、青いジャケットを着ているので、溶け込んでしまっているが、
よくみると木の大きさが想像できるかもしれない。

P1010025_300.jpg

この大きさ、古さになると、樹種がぱっと出てこない。
何の木だ、と言えない知識の乏しさが悲しい。

P1010026_300.jpg

25メートル以上、30メートル近くありそうな全体像。
一番下の太い枝まで、私の身長の約倍のところにある。

登りたい。

スローの練習



秩父市内の仕事が重なっているため、家に帰るのが馬鹿馬鹿しく、得意の車中箔。
ソーラーカー「だんきち」と家族に笑われているサンバーで、熟睡をした。

翌日の朝、暇だったので広場でスローラインの練習。
狙った場所めがける練習から、どんどん力をこめて、力任せのドラコン突入。
調子がよかったのか、放物線が綺麗で、自信が出てきた練習だったが、
次のときも同じように出来るか?というと、そうでもないのがスローラインの練習。

一歩進んで三歩戻ったり。