類似団体について ツリークライミング 2010年01月29日 私たちTCJ〔ツリークライミング®ジャパン〕は、創立者ジョン・ギャスライトが、米国に本部を置くTCI〔ツリークライマーズインターナショナル®〕代表ピーター・ジェンキンス氏からオリジナルのツリークライミングを直接学び、その「技術とこころ」に深い感銘を受け、日本での普及を目指し2000年に設立された団体です。TCJは、唯一のTCI日本支部であり、私たちが認定する資格は、TCI公認の世界共通資格となります。TCJは、財団法人2005年日本国際博覧会協会主催「愛・地球博」でツリークライミングの体験プログラムを実施し、多くの方々に大変喜んでいただきました。これらの実績は、ツリークライミングの全国普及につながり、それを大変誇り思っております。ところが、近年、TCJとは無関係の団体において、ツリークライミングと類似する紛らわしい言葉等が使用され、カタチだけを表面的にまねた活動がされるようになり、TCJも様々な問い合わせや苦情を受けております。類似団体では、TCI代表(ピーター・ジェンキンス氏)が1983年以来築き上げたオリジナルの安全なツリークライミングの「技術とこころ」を学ぶことはできません。類似団体は、TCI、TCJ及びジョン・ギャスライトとは一切無関係です。ツリークライミング名称を用いた類似団体にご注意ください。PR
木曽駒北面 その他 2010年01月23日 苦しくてちょっとエスケープで休憩ミックスです アックスぼろぼろ写真で見ると急傾斜アドバンスドツリークライマーを受験した帰り、中央アルプス、木曽駒北面に足を伸ばしました。充実したクライミング。楽しかったです。
白岡の森の整備 森の仕事 2009年12月29日 年末押し迫る最中、いつもお世話になっている白岡の森で清掃活動。その様子が埼玉新聞に載ったので、ここで報告。もともと人手不足だったのだが、むぎさんの人望で高校生を集めることに成功。ここの森に来る人は、独特の雰囲気がありどこか似ている。思いのほかうまくいってしまうことが、なんとなく楽しい。この日以来、ウッドチッパーは自宅の横に格納されて、いつでも動き出せる状態になっている。どうしても欲しかったものが、向こうからやってくるのも不思議。今度は高校生にもツリークライミング(R)を味わってもらいたい、と思った。ウッドチッパーを直しているところ。単純だが合理的で、思いのほか良質のウッドチップが作れる。
百年の森の巨木 ツリークライミング 2009年12月22日 神泉村百年の森へ、ウッドチップ施工の試験施工に行った。これ以上寒くなると、凝固材が反応せず、越冬試験が出来なくなる。そこで仕方なしに、久しぶりの中学の同窓会を袖にふって、秩父に泊まった、と言うわけだ。ここのところ、自分の意志で予定が立てられなく、いい意味でも、悪い意味でも流されるまま、という感じだ。前回、埼玉県の職員である林業事務所の方と打ち合わせに来たときに、目をつけていた巨木を撮影。なぜかこの谷だけに、大きな木が集中している。ここだけで育つ理由を調べてみたい、と思わせる立派な姿だ。下から見てもワイルドツリーの迫力十分なのだが、写真では伝わらない。写真で見ると「何処にもアンカーになるところがないじゃん」と思うくらい枝が細く見える。相対的に細く見えるだけで、張り出した枝のほとんどが、充分すぎる太さを持っているのが、写真には写ってくれない。ちょっと暗いが、木の左に立っているのが私だ。夕闇の中で、青いジャケットを着ているので、溶け込んでしまっているが、よくみると木の大きさが想像できるかもしれない。この大きさ、古さになると、樹種がぱっと出てこない。何の木だ、と言えない知識の乏しさが悲しい。25メートル以上、30メートル近くありそうな全体像。一番下の太い枝まで、私の身長の約倍のところにある。登りたい。
スローの練習 ツリークライミング 2009年12月22日 秩父市内の仕事が重なっているため、家に帰るのが馬鹿馬鹿しく、得意の車中箔。ソーラーカー「だんきち」と家族に笑われているサンバーで、熟睡をした。翌日の朝、暇だったので広場でスローラインの練習。狙った場所めがける練習から、どんどん力をこめて、力任せのドラコン突入。調子がよかったのか、放物線が綺麗で、自信が出てきた練習だったが、次のときも同じように出来るか?というと、そうでもないのがスローラインの練習。一歩進んで三歩戻ったり。