ブログ|環境教育ネットワークたねのもり
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ツリークライミング

環境教育ネットワークたねのもり

環境教育ネットワーク【たねのもり】の活動記録です。樹木と触れ合い、自然と心を通わせる「ツリークライミング」Rをはじめ、様々な野外活動やワークショップを通した体験型の環境教育を進めています。次世代の人材育成に努めます。

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仕事の合間の日和田

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日和田山 女岩のリッジとなり


名栗での仕事が思いのほか早く終わったので、日和田山へ。
作業服で、運動靴でムーブをこなす。

昨日の雨で岩自体がじっとりと濡れていたので、いい練習にはなった。
春休みには、子供と行こうと思っている。
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那須、南ヶ丘スキー場

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スキーだそうです


たまには家族で雪の中へ。
南ヶ丘牧場の駐車場です。

もっといいところへ連れて行かないのが親心。
ココでミニスキーを履いて喜んでいる娘たち。

「雪を丸めて食べるとおいしいよ」
「ホントだ! おいしい」
ちょっと、蛍の墓っぽい。

ウッドチッパーの移動

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ウッドチッパーの収納


ウッドチッパーは簡単に移動が出来るものなんだけれど、
自宅に収納する時は、段差があって一苦労。

こんな時は得意のロープワークで上げます。
写真ではわかりにくいけれど、3分の1ではなくて5分の1。

これでラクラク収納可能。

埼玉県連救助隊 深雪訓練

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支点工作班の様子 しっかり結ぼう

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この日は大雪 胸までのラッセル


2月最終週の深雪搬出訓練に備えて、埼玉県連の独自学習。
予定されていた日は、ものすごい大雪で、到着するまでに一苦労。

湯檜曽の町に「こんなにひとがいたのか!」というほど、
総出で雪かきに追われている、そんな日だった。

訓練は深雪搬出訓練での講師役のための技術確認。

梱包班、支点工作班、ビーコン捜索班の3班に分かれて、大雪の中で実施。

自分は梱包班を担当。いつもどおり。
この日は予定時間を過ぎても、みっちりと梱包講習をした。
これが最後、と思って。

もう梱包ばかりやるのは、飽きているので、講師役が増えて開放されるのが嬉しい。
ちょっと冷たいようだけれど、「他にやることあるから」と自主性に任せることに。

「こんなんで深雪での講師役はできない」
と、日数が無い中で、再度集まって勉強会をするとのこと。
手取り足取りじゃ、やっぱり応用が出来なくて駄目なんだろうな。
ガンバレー と無責任に影ながら応援。

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訓練中に積もった雪

ツリークライミング資格

ツリークライミング®ジャパン(TCJ)は、米国に本部を置くツリークライマーズインターナショナル®(TCI)唯一のTCI日本支部であり、私たちが認定する資格は、TCI公認の世界共通資格となります。

【ご注意ください】
ツリークライミング®ジャパンの資格は、世界最大のアーボリスト組織ISA(インターナショナル・ソサエティ・アーボカルチャー)と、レクリエーショナルツリー クライミングの 世界組織TCI(ツリークライマーズインターナショナル®)の技術により、国際的なトレーサビリティーが担保されています。
動画サイトや輸入本などにより、形だけを真似た木登り方法等で、資格を発行する団体もありますが、ツリークライミング®ジャパンとは一切関係がありません。

木登りだけでなく、ロープクライミングは高所で活動するリスクを伴う行為です。
ツリークライミング®ジャパンは、このリスクを最小限に抑えるために、情報交換の機会を多く設け、国際的なトレーサビリティーを確保し、安全度を高める努力を続けています。
※ISAによる安全基準のレギュレーションは毎年正式に更新されます。この国際標準に準拠した技術で資格を発行できるのはTCJのみです。類似資格にご注意ください)